【2026/09/11開催】第176回デジタルアーカイブサロン(通算第210回)
慶應義塾大学アート・センター:石本華江さんからのお知らせです:
【2026/09/11開催】
第176回デジタルアーカイブサロン(通算第210回)
テーマ:研究プロジェクト「動きのアーカイヴ」と「AIとアーカイブ勉強会」の活動紹介
テーマ1:研究プロジェクト『動きのアーカイヴⅡ』紹介
話し手1:新明就太(しんみょうしゅうた)さん(有限会社ケーブル・スタジオ)
テーマ2:「AI とアーカイブ勉強会」の活動紹介
話し手2:井出竜郎(いでたつろう)さん(NPO法人アート&ソサイエティ研究センター)
モデレーター:石本華江(いしもとかえ)さん(慶應義塾大学アート・センター)
日 時:2026年9月11日(金)
第一部 18時30分から20時頃
第二部 20時頃から(近くのお店)
場 所:慶應義塾大学アート・センター(限定8名)
または 各自のパソコンやタブレット、スマホなど使える部屋・空間
会 費:無料(第二部は実費)
参加方法(JADS会員以外も参加可能):
リアル会場とオンラインのハイブリッド開催のサロンです。
可能ならば是非リアル会場に足を運んでいただきたいと思います。
ただ、今回リアル会場参加は定員があります。
開催当日の二日前・9/9(水)までに、以下のフォームで申し込んでください。
https://forms.gle/
定員をオーバーした場合、期日前でも参加申し込みを終了する場合があります。
また、定員オーバーでリアル会場参加をお断りすることがありますので、ご了承ください。
リアル会場参加者には、当日の集合場所などの詳細情報を前日・9/10(木)までに送付します。
オンライン参加も可能ですので、皆さんのご家庭から、あるいは職場からもお気軽にご参加ください。
JADS会員には当日(9/11)12:00までに、JADSのMLにオンライン参加方法を流します。
テーマ1:研究プロジェクト『動きのアーカイヴⅡ』紹介
話し手1:新明就太(しんみょうしゅうた)さん(有限会社ケーブル・スタジオ)
概 要:
2025年度科学研究費基盤研究(c)「動きのアーカイヴ」における実証的研究──アーカイヴの創造的利用における国際連携(25K03758)の研究活動として、アート・ドキュメンテーション学会第18回(2025年度)秋季研究集会にて萌芽研究発表を行いました。本研究は慶應義塾大学アート・センター土方巽アーカイヴの資料に加え、新たに舞踏家の実演を 3D 録画し、土方の創り出した記譜法である「舞踏譜」の解明に向け「動きのアーカイヴ」の構築・公開を目指しています。舞踏という身体を通じた芸術表現が、どのようにデジタル技術によって記録・継承されうるかを実証的に検討する中で、今回はカメラマンとしての立場から「舞踏をどのように撮影するか」を考え、実践してきたこれまでの試みについてお話しします。
話し手紹介:
新明就太(しんみょうしゅうた)さん(有限会社ケーブル・スタジオ)
ロンドン芸術大学 Central Saint Martins College of Arts and Design 卒業。2021 年から現職。専門は映像制作で主に撮影と編集。 映像作家/プロデューサー。有限会社ケーブル・スタジオ主宰。NPO 法人 Butohpia 代表理事。2011 年から「とりふね舞踏舎」にて三上宥起夫・三上賀代に師事し暗黒舞踏の研究・映像アーカイブ作成活動を行う。現在、 エルメス財団のアーカイブ映像制作、日本版 WIRED magazine などの映像コンテンツを制作しつつ、東京都現代美術館、東京都写真美術館、ユニセフハウス、カルティエ財団などの映像インスタレーションの展示を手がける。
テーマ2:「AI とアーカイブ勉強会」の活動紹介
話し手2:井出竜郎(いでたつろう)さん(NPO法人アート&ソサイエティ研究センター)
概 要:
AI技術が私たちの生活の中で身近なものとなるなかで、アーカイブ実践においても「AIツールをどのように活用できるか」が日常的な話題として取り上げられる機会が増えてきました。こうした状況を踏まえ2025年夏から「AIとアーカイブ勉強会」を立ち上げ、AIとアーカイブについて学び合いの場を作っています。この勉強会では、「AIをどのようにアーカイブの実践に活かせるのか」という共通の問いを軸に、AI時代における新たなアーカイブ実践のあり方を模索しています。
またNPO法人アート&ソサイエティ研究センターが取り組む地域・社会と関わるアート活動を未来へ伝えるためのアーカイブ活動であるP+ARCHIVE(ピープラスアーカイブ)についてもご紹介します。
話し手紹介:
井出竜郎(いでたつろう)さん(NPO法人アート&ソサイエティ研究センター)
アーキビスト。P+ARCHIVEのディレクターとして、アーカイブズ学の専門的知識を活かし、さまざまなクリエイティブ領域でのアーカイブ構築の研究と実践に従事。2026年1月に国立公文書館の「認証アーキビスト」として認証。一般社団法人映像アーキビスト協会理事。Commons Archive Collectiveメンバーとしても活動。学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻博土前期課程修了、修士(アーカイブズ学)。ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ学士課程卒業(ファイン・アート専攻)。
20時(午後8時)頃から、第二部となります。
近くのお店に場所を移して、お話しいただいた内容についての意見交換や、さまざまな情報交換、今後の予定などを話し合いたいと思います。
皆様、ご参加お待ちしております。

